浴室のバリアフリーリフォーム 神奈川県相模原市
ユニットバスへの変更 改修前の浴室は在来工法で、浴槽の深さが約60㎝と深く、洗い場側の高さは約38㎝と小さい為に 洗い場の床との段差が大きく浴槽に入るのが困難でした。 浴槽のサイズを大きくする事で浅い浴槽に変更が出来ま…
ユニットバスへの変更 改修前の浴室は在来工法で、浴槽の深さが約60㎝と深く、洗い場側の高さは約38㎝と小さい為に 洗い場の床との段差が大きく浴槽に入るのが困難でした。 浴槽のサイズを大きくする事で浅い浴槽に変更が出来ま…
玄関ポーチ~曲線のアプローチに連続した手すりを取り付けました。 ご利用者様のご希望により既存の曲線アプローチのラインにそって手すりを取り付けました。 アプローチのコンクリート部分は幅はあまり広くはなかったので、外側に基礎…
長い屋外階段の連続手すり 若い時に「健康の為~」と日常的に昇り降りをしていた外階段でしたが、 今はさすがに昇り降りがが辛くなってきました。 落ちそうになった事もあり、せめて手すりがあれば・・・と今回の工事です。 とても長…
座面が低い洋式便器の交換 20年程前の様式便器(腰掛式便器)には座面が低い物が多く、立ち座りが困難な場合があります。 介護保険では「立ち座りが困難」などの理由で座面の高い洋式便器に交換をする事が認められていますが 市町村…
浴室の入口開きドアを折戸に交換しました。 浴室に限らず、小さな部屋(トイレ、洗面所等)の内側に開くドアは開く時にドアが邪魔になるだけでは無く、中で人がドアに寄りかかるように倒れてしまった場合は開く事が難しくなり、助ける…
壁面補強を行ったH型持ち出し手すりの取り付け 既存の浴槽は壁面から20㎝位離れており浴槽に背もたれの傾斜もある為、直接壁面に手すりを取り付けると手すりが遠くなってしまいます。 こちらの事例は、手すりの握り部分を壁から25…
お体の状況や転倒に対する不安を解消するために、屋外手すりを両側に付ける改修は少なくありません。 通路や階段の長さや形状により様々な手すりが造れます。 今回はその中のいくつかの事例をご紹介します。 両方の手でしっかりと掴ん…
出入り口にありがちな段差(沓摺)を撤去しバリアフリー用のカバーを取り付けた事例 最近の住宅では床の段差が殆ど無いバリアフリー仕様になっており、ドアの下にも段差が無い事が当たり前になりましたが、 ひと昔前の住宅…
ポーチ階段の段差解消を行い、防滑性タイルを貼った事例 既存の階段は段差の高い箇所と低い箇所があり、ポーチ全体が滑り易く移動が大変でした。 階段を1段増やし段差を小さく均等にすると共に、手すりを取り付ける事で昇降が容易に…
住宅改修で取り付けるトイレの跳ね上げ式のフレーム手すり トイレ室の広さや便器の設置位置、使用する方の身体の状態によっては壁面に手すりを取り付けずに、床に固定するタイプの手すりを選定する場合があります。 写真はその一例で…