034 屋外通路の改修
既存の踏み石を撤去し、コンクリートアプローチを新設 踏石のアプローチは小さな段差や不陸があり、つまづきや転倒の危険性がある為、安全性を向上させる為の舗装工事は介護保険住宅改修の「床材の変更」の対象になります。 また、玄関…
既存の踏み石を撤去し、コンクリートアプローチを新設 踏石のアプローチは小さな段差や不陸があり、つまづきや転倒の危険性がある為、安全性を向上させる為の舗装工事は介護保険住宅改修の「床材の変更」の対象になります。 また、玄関…
廻り階段の両側に手すりを取り付けた事例 利用する方の状態によっては階段の両側に手すりを設ける事があります。その中でも今回は、廻り階段の一部に踊り場があり、途中の壁面に段差がある場合の施工です。 手すりを連…
大きな踏み石を埋設して新たに踏み台を造った事例 玄関前には大きな踏み石があり、今日まで玄関ポーチへの昇降を助けていました。 石には風合いがありましたが、踏み面が平らではないので転倒の不安を感じるようになり、 石を撤去し、…
屋外階段からの移動が困難な為、動線を変更しアプローチの新設を行った実例 玄関からの車椅子での移動を検討していましたが、現状は玄関前の段差から勾配のあるアプローチ、そして公道までの階段。 車椅子での移動が困難になる要素が…
開き戸をアウトセット引き戸へ変更 既存のドア枠は残し、正面に被せるように新しい引き戸を取り付けます。 開閉が容易になり、異動も動線が単純化し安全性が向上します。
廊下だけが下がっている場合は、廊下全体の嵩上げを行う事で「バリアフリー」になります。 廊下の嵩上げを行う事で玄関だけは框の高さが高くなってしまします。 必要に応じて、式台や手すりの取り付けを行…
段差を整備し手すりを取り付けて安全性を向上 一見は良く解らないと思いますが、小さな段差が各方向に多く移動が困難でした。 段差を単純化し手すりを取り付ける事で移動が容易に安全になりました。
既存の開き戸を加工して引き戸に変更 既存のドアをひとまわり大きくする為にドア廻りに枠を取り付け 鴨居部分を現場に合わせて造作しております。 下部はフラット型のレールと戸車を取り付け、バリアフリー仕様にしてい…
浴室の開き戸をカバー工法により折戸に交換 既存のドア枠を撤去しないで、枠の内側に被せるカバー工法により安価でスピーディーな施工が出来ます。  …
入口の段差を撤去しバリアフリー用のプレートを取り付けた実例 トイレに限りませんが、入口によくある段差を外すことが出来ます。 外した跡は専用のプレートを取り付ければ簡易的なバリアフリーになります。 &n…