浴室のバリアフリーリフォーム 相模原市緑区

在来工法の浴室をバリアフリータイプの浴室にリフォームしました。



施工前
施工後

既存の浴室は在来工法特有の段差があり、浴槽の段差は外側が約37㎝、内側が約60㎝、洗い場と浴槽の底との違いは約23㎝になります。

そして入口の段差は約18㎝ほどあります。

浴槽外側 約37㎝
浴槽内側 約60㎝

浴室入口段差 約18㎝

今までは手すりなども無く、壁やドアをつかんで無理をしながら入っていましたが大変です。

今回、ユニットバスへの改修を行うことで、それらの段差が解消され入りやすいお風呂になりました。

最近のユニットバスは、ほとんどのメーカーがバリアフリー仕様になっていますので、あとは必要に応じて手すりを取り付ければ長く安心して使えるお風呂になります。

施工後(タカラスタンダード システムバス)



施工後(タカラスタンダード システムバス)



浴槽内側 約43㎝

浴槽内側 約45㎝
入口段差 ほぼ無し

😀ご利用者様の声

お風呂がバリアフリーになり、今まで苦痛だった入浴も楽になってうれしいです。こんなに快適になるんだったらもっと早くシステムバスに改修すれば良かったです。

No,106