在来工法の浴室をバリアフリータイプの浴室にリフォームしました。
既存の浴室は在来工法特有の段差があり、浴槽の段差は外側が約37㎝、内側が約60㎝、洗い場と浴槽の底との違いは約23㎝になります。
そして入口の段差は約18㎝ほどあります。
今までは手すりなども無く、壁やドアをつかんで無理をしながら入っていましたが大変です。
今回、ユニットバスへの改修を行うことで、それらの段差が解消され入りやすいお風呂になりました。
最近のユニットバスは、ほとんどのメーカーがバリアフリー仕様になっていますので、あとは必要に応じて手すりを取り付ければ長く安心して使えるお風呂になります。
😀ご利用者様の声
お風呂がバリアフリーになり、今まで苦痛だった入浴も楽になってうれしいです。こんなに快適になるんだったらもっと早くシステムバスに改修すれば良かったです。
No,106