浴室のバリアフリーリフォーム  相模原市

ユニットバスへの変更

施工前
施工後

在来工法の浴室では浴槽の底と洗い場床との高さの違いが大きいのですが、今回は高さの違いがあまり無く、主な改修の希望は浴室入口の段差解消と滑りやすい床を滑りにくくする事でした。

入口の段差 施工前

浴室入口の段差は12㎝程度なので大きな段差ではありませんが、床が滑りやすいモザイクタイルなので、洗い場に降りた時に滑って転倒をする不安があります。

ユニットバスへの改修により殆どのメーカーでは入口の段差は無くなります。

段差に見える白い立ち上がりはドアを閉めたときに外側へ水が出にくくするパッキンです。

とても柔らかい素材なのでつまずく心配は殆どありません。

床もクッション性のある断熱床で滑りにくく、膝をついたり転倒をした場合も、衝撃を吸収して痛みや怪我を軽減出来ます。

浴室入口 施工後

No,115