基本的な洋式便器への変更
最も基本的な洋式便器への交換の事例です。
床や壁面の改修をし、床材も壁紙も新しく貼り替えています。
今回は手すりの取り付けを行っていません・・・現状はまだ手すりが必要ではなかったからです。
しかし! 写真では分かりませんが、壁面の内部にはしっかりと補強下地(12㎜合板)を入れています。
将来、手すりが必要になった時に、必要な形状で必要な場所にどこでも取り付けられるようにしておく事が大事です。
但し、下地補強だけでは介護保険の対象にはなりません。
ご利用者さまの声
トイレを和式から洋式に替えました。楽に安心して使えます。清潔感もありトイレに入るのが楽しくなりました。