門扉の位置を変更し連続した屋外手すりを取り付け。
施工前は屋外階段の中央付近に門扉があり、手すりを連続して付ける事が出来ない状況でした。
ご本人、ご家族と悩んだ結果、門扉の位置を最下段までずらして連続した手すりを取り付けるようになりました。
今回の工事は連続した手すりを取り付ける為に門扉の位置を変更するので、撤去と移設の費用に関しては介護保険住宅改修の付帯工事として支給の対象になりました。門扉を新しくする費用は自己負担になりました。
門扉をずらした事で長く連続した手すりを付ける事ができ、屋外階段の移動が常に手すりに掴まって安心して行えるようになりました。
No,116