曲線のアプローチに合わせて屋外用の連続手すりを取り付けました。
こちらの工事は２回に分けて行っており、初めの工事は玄関ポーチの段差の昇降や玄関引戸の開閉が困難な為に手すりを付けました。
ポーチを降りると曲線のアプローチがあり、当初は杖を使用するので手すりは必要が無いと言う事で手すりを付けませんでした。
お勧めはしましたが・・・
初めの工事から２年ほど過ぎて、「アプローチ部分にも手すりがほしい」と言うご依頼がありました。
当初は杖を使って移動を行っていましたが、手すりの方が安心と言う事です。
初めの工事の時に、「いつか必要になったら繋げられるようにしときます！」というお約束をしていましたので、２回目の工事によって容易に連続した手すりに生まれ変わりました。
専用のジョイント部品があるので連続は容易に可能です。
アプローチを降りきった部分の段差も危険箇所になっていたので、今回の手すりが付いた事で段差の移動も安全になりました。
手すりはマツ六のフリーRレールです。現場で手すりを曲げる事が出来るので動線に合わせた手すりの設置が可能になります。
😀ご利用者様の声
安心して降りられるようになリました。「初めからこうしておけば良かったヨ～」
No,120
