何故か? 冬になるとコンクリート工事が多くなります。
介護保険住宅改修のコンクリート工事は主に「移動の円滑化の為の床材変更」と「段差解消」です。
屋外の通路をコンクリート敷にしたり、玄関ポーチの踏み台を造るといった工事が多いですが、年間を通しても、いつも冬に多くなります。
理由はわかりません???
冬は「凍結防止剤」を使用しますが、コンクリートの表面に水分が上がって来ると、何をしても凍ってしまいます。
冬のコンクリート打ちは、暖かい日の午後一番に打ち終えて、水分を飛ばさないと不安です。
何で冬に多いんだろう・・・