男性用トイレを無くて介助しやすいトイレへ変更した実例
現状は男性用トイレと和式便器が隣接していて、どちらかの片方を洋式便器にしようとしても
どちらも適当な広さが確保できない為に困ったしまった事例です。
介護保険を使用する場合は、トイレを拡張するという項目がありませんが
このような場合は、改修を行なっても使いやすいトイレが造れないので、
事前に事情を説明し、相談に応じてくれる事になりました。
介護保険課との細かな部分の打ち合わせを何度も行い、事前申請をした結果
小便器の撤去費用等は対象になりませんが、介護保険の適用工事として実行出来る事になりました。
大型シンクは介護保険の対象外工事ですが、多様性がある介助のしやすいトイレが完成しました。