ユニットバスに交換をして浴槽が広くなりました。
既存の浴室は内側(浴室側)にドアが収まる引き戸になっていたため、浴槽と壁面の間にスペースが設けられ浴槽が短くなっています。(在来工法の浴室では仕方がないことです。)
ユニットバスの引き戸はどのメーカーもドアが外側(脱衣所側)に収まるので、浴槽を壁いっぱいまで広げることができるようになり、その分浴槽が広くなります。
今回の浴室はおしゃれな出窓が付いていましたが、窓を丸ごと交換すると外壁も補修が必要になるために、カバー工法でアタッチメント式のカウンターと窓枠を取り付け、窓の本体は既存ままにしています。それにより、かなりの工事費用を抑えることができます。
もちろん、浴槽もバリアフリー仕様になり、浴室入口の段差についてもほぼフラットになります。
😀ご利用者様の声
ついつい入浴時間が長くなり、とても快適です!
No,127