浴室の開き戸をカバー工法により折戸に交換
既存のドア枠を撤去しないで、枠の内側に被せるカバー工法により安価でスピーディーな施工が出来ます。
既存の枠に新しい枠を取り付けます。
事前に精密な採寸を行っていれば、内寸の減少は3センチ程度で済みます。
今回は入口の段差が残った状態の改修です。
現地調査に同行したリハビリスタッフの見解により、折戸を浴槽側に開くようにし、
手すりの使用も重視したプランニングとなっています。